商品のストーリー 〜間伐材デフューザー 編②〜

前回の記事に続き、間伐材デフューザーができるまでの道のりをご紹介します。

 

今回のデフューザーは、プノントイの第一弾商品として、日常生活に寄り添い、溶け込むような、「形」、「サイズ感」、「手触り」にもこだわってきました。

デフューザーの丸く有機的なフォルムは、ウッドターニングという木材を回転させて削る技術によって制作することに決め、大阪松原にあるナカジマウッドターニングさんのご協力のもと、商品化が実現しました。
プロの技により、小さいながらも美しく存在感のある形に、一つ一つ仕上げることができました。
今回制作を担当していただいた、ナカジマウッドターニング生産チーフの竹田氏は、ウッドターニングによるものづくりが「楽しくて仕方がない!」とのこと。
刀の繊細な動きがそのまま木に反映されてできるものだからこそ、そんな素敵な作り手さんがいらっしゃることを知っていただければと思います。
完成したデフューザーは、一つ一つ木目に沿って国産の椿油を塗り、丁寧に仕上げました。
一つとして同じものがない、ヒノキの間伐材デフューザー。どうぞ香りを嗅いで、さわって、眺めて、そしてお好みの精油と一緒に癒しの時間をお楽しみください。


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