Aster×Phnom Toi コラボ商品のストーリー 〜ものづくりの種〜

Aster(アステル)-ethiopian leather-とのコラボ商品、Slowブレンド精油・レザーブックマークセットの販売を開始しました。

今回のコラボ商品のコンセプトや想い、そしてAsterから貰っていた”ものづくりの種”をお伝えしたいと思います。

 

2021年10月開催のロハスフェスタ出展にあたり、秋の森が感じられる商品を出したいとかねてから考えていました。

そんな中、友人あっちゃんが創るAster(アステル)のInstagramで、彼女が森のお散歩で見つけた葉っぱを形取って作ったレザーブックマーク(しおり)を見て、心動くものがありました。

「森の香り×レザー」のコラボがあるか調べてみたところ、イタリアで革小物にサイプレス(別名:糸杉、西洋檜)の香り付けをした商品があるのを知り、

「Phnom Toiの精油と、Asterのレザーアイテムで秋の森が感じられるコラボ商品を作りたい!」と思い立ち、スケッチブックに描いたイメージを彼女に送り(笑)、企画の相談をしたのでした^^

 

「テーマ・コンセプトはどうする?」

二人であれこれブレストし、Phnom Toiの森林の精油、Asterの葉っぱのレザーブックマークのコラボのテーマを「森さんぽ」に。

「どんな香りにする?」

日本の森林の精油をベースに、柑橘系、花の精油などもブレンドしながらいくつかのパターンを作り、2人で香りを試していきました。

柑橘系の"すっきり"でもなく、ラベンダーなどの"ゆるめる"でもなく、「穏やかな日本の森を感じられる香りにしたい」という想いで、吉野ヒノキとコウヤマキ(高野槙)の精油をブレンドすることに決定。その後配合の調整を繰り返し、ブレンドが出来上がりました。



「どんな場面で使って欲しい?」

穏やかな気持ちで作業するとき、心のこもった仕事、

遠くのものに思いを馳せる、深煎りコーヒー・・・

などなど、香りから連想するキーワードを自由に出していきました。

 

ゆっくり散歩をしたり、考え事をしたり

ゆっくり手仕事をしたり、読書をしたり

"ゆっくり〇〇する” 時間のとなりにある香りがいいね

こんなやりとりを経て、ブレンドの名前は ”slow” に決まりました。

 

 

ロハスフェスタ出展までの限られた時間の中、ブレンド精油/レザーブックマークの商品を作り、リーフレットを作り、直前に告知を出し・・慌ただしくSlowではない準備期間でしたが(笑)、こんな経緯で今回のコラボ商品が誕生したのでした。

 

***

 

起業したいと思いながらも、まだ決意ができずもやもやしていた、2年前の秋。

あっちゃんに久々に会って、一緒に革小物を作ったり、あれこれ話したりした時間が、今のPhnom Toiに繋がっていると感じます。

 

「小さなことから、環境をよくすることに繋げたい。」という趣旨のことを彼女が言っていたのが記憶に残っています。エチオピアンレザーのアクセサリーを作り届けることを通じて、身につける人の新しい世界が少し広がったり、その人らしい生き方に寄り添うものになったりすることを、実際にカタチにしている彼女の言葉は、自分の心にストンと落ちるものがありました。

 

私自身が実際に木のものづくりを始めたのはそれから1年後のことでしたが、2年前に蒔かれていたものづくりの種が、今回コラボ商品に繋がったのかもしれません^^

 

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